最近いいことがない、嫌なことばかり続く…心が苦しい時の対策3つ|精神的に辛い時や疲れた時の対処法

最近、いいことがない。
嫌なことばかり続く。

そのような、「ついてない時期」は、誰もが一度は経験することでしょう。

こうした時期は多くの場合、一過性のもの。
時が経てば、「そんな時期もあったなー」という思い出に変わっていくことが通常です。

しかし中には・・・
嫌なこと・悪いことばかりが立て続けに起こり、「何もかもうまくいかない!」と、精神的に追い詰められてしまっている人もいるでしょう。

そのような状況に陥った時、私たちはいったい、どんな対策をすべきでしょうか?

運気をアップさせるため、占いやおまじない、風水などを試してみるべきでしょうか?
それとも、ドカンと一発、気合の入ったお祓いでも頼んでみるべきでしょうか?

そうした行為が、無益と言うつもりはありませんが・・・

スピリチュアルや神秘の力に手を伸ばすのは、これから紹介する、「ついてない時期を乗り越えるための3つの対処法」を試してみてからでも、遅くはないでしょう。

精神的に辛い時。
心がしんどい時。
人生がうまくいかない時。

そんな時期は、この3つの対処法が、きっと何かの役に立つはずです。

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1.自分の身に起きた「嫌なこと」を分析する ~最近いいことがない、と感じたら~

最近、いいことがない、嫌なことばかり続く。
そのような精神的に辛い状況にある時、まず真っ先にすべきこと・・・

それは、「分析」です。

自分がいま、直面している状況、直面している事柄。
それが、いかなる種類のもので、いかなる性質のものであるかを、把握することから始めてみましょう。

試しに、あなたの身に直近に起こった、「嫌なこと」を思い浮かべてみてください。

それは、あなたの力不足や努力不足、準備不足に起因する出来事であったでしょうか?
それとも、あなたの力が及ばない範囲内での出来事であったでしょうか?

前者であれば、あなたがやるべきことは明白です。

後者であれば、過度に気に病む必要はありません。
その人の力が及ばない範囲内の出来事には、その人の責任は生じないからです。

日々の生活の中で直面する、「嫌なこと」や「悪いこと」。
それらをすべて、ひと括りにして受け止めるべきではありません。

否応なしにやってくる、事故のような出来事。
自分の努力により、改善が可能な出来事。
今後の成り行きを見て、対処の可否および方針を定めるべき出来事。

そのような異なる性質を持った出来事を、「嫌なこと・悪いこと」と、ひと括りにして受け止めてしまえば、それは「対処のしようがない巨大な問題」に感じられてしまいます。

「最近、なんだかついてない日が続く」
「嫌なことばかりで、精神的に疲れた」

そんなふうに感じた時は、いったん感情を棚上げして、自分の身に起こった出来事を、一つ一つ分析することから始めてみましょう。

そして、自分が準備すべきこと、改善すべきこと、身につけるべきこと、やらなくていいこと、気にしなくていいことなどを、ピックアップしてみましょう。

前述のように、嫌なことや悪いことは、積み重なって塊りになると、「人知を超えた怪物」に感じるものです。
しかし、問題の一つ一つを取り上げてみれば、その対処法や、自分の取るべき行動が見えてくるはずです。

2.「幸運に値する人間」を志す ~ついてない日が続く時にすべきこと~

「いいこと」が自分の身に訪れる幸運を、ただ漫然と待っているだけでは、状況は何も変化しない──。
それは、誰もが心のどこかで感じているところでしょう。

「いいこと」や「嬉しいこと」は、偶然発生するものと考えるべきではありません。
今までの自分の努力や行動、その結果として生じるもの、と解釈すべきです。

普段から自己研鑽に励んでいれば、いずれその知識と能力は他者に評価され、「いいこと」が訪れるきっかけを生み出すでしょう。
周囲の人に対して、誠実に親切に接していれば、その恩返しという形で、「嬉しいこと」が巡ってくるかもしれません。

「いいことがない、精神的に辛い」
「ついてない日が続く、心が苦しい」
「仕事も恋愛も、何もかもうまくいかない」

ついつい、そんな愚痴が口からこぼれてしまう人は、自分自身が「幸運や成功に値する努力を行っているか」と、自問自答してみると良いでしょう。

以下に、極論を述べてみましょう。

人が一生涯のうちに被る不幸の数は、世の中の人、みな同じです。
しかし、一生涯のうちに得られる幸運や成功の数は、「その人の努力の量」に比例します。

上記の言葉には、何の確証も保証もありません。
しかし、そう信じることで、あなたの人生は「より良いもの」へと近づいていくと、私は確信します。

「最近、ついてる」
「いいことが多い」

そんな日々を送りたいと願うときは、「いいことが訪れるに値する人間」を志すべきです。

そしてそのためには、「より豊かな人間」になることが必要です。

読書をする、資格勉強をする、身体を鍛える、容姿を整える。
様々な場所へ行き、様々な人と知り合い、見聞を広める。
他者と接する際は、誠実さと優しさを旨とする。

そのようにして、心身を鍛え上げ、磨き上げた結果、あなたが手にするものは、「可能性」です。

可能性を有する人間の周囲には、人が、好意が、チャンスが集まります。

そうしたものが積み重なっていけば自然と、「最近、いいことが多い」という日常を手にすることができるはずです。

3.「没頭する時間」を作って、心をリセットする ~精神的に辛い時・心が苦しい時の対処法~

心がしんどい──。
人生に疲れた──。

長い人生、そのような思いに囚われてしまうことは、一度や二度ではないでしょう。

自分に非のない、自分の力ではどうしようもできないような、嫌なことや悪いこと。
そんな事柄が立て続けに起こる、「ついてない日が続く時期」には、誰もが人生のどこかで遭遇するものです。

このような精神的に辛い時期をやり過ごすポイント。

それは、「心を空白にする時間を設けること」です。

頭を悩ませる問題から距離を置き、ほんのひと時でも心を重荷から解放し、その隙に精神力の回復を図るわけです。

「心を空白にする」と言うと、座禅を組んだり、瞑想をしたりなどの「修行」を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、難しく考える必要はありません。
要は、問題をひと時でも忘れ、心が苦しい状況から逃れることができれば良いわけです。

そのためには、「何かに没頭する時間を持つこと」が効果的です。

本、映画、運動、ビデオゲーム、手芸、友人とのおしゃべり。
時間を忘れて没頭できるものであれば、なんでも構いません。

ただ、読書や映画鑑賞などの「受け身」の趣味は、ふとした時に上の空になってしまい、没頭に水を差すことも考えられます。
できれば、忙しく頭や手足を動かす趣味が望ましいでしょう。

精神的に辛い時・心が苦しい時に、「癒し」を求める人は多いかと思います。
しかし人間の心は、重荷から解き放たれさえすれば、自然と自己修復を行い、活力を蓄える性質を持っています。
定期的に「何かに没頭する時間」を設けることは、この「心の回復機能」を働かせる効果があるのです。

問題を棚上げし、趣味に没頭すること。
それは現実逃避ではなく、疲れた心を救うために、そして問題を客観的に見つめ直すために、必要不可欠な儀式と言えます。

あとがき

最近、いいことがない。
嫌なことばかり。
もう、何もかもうまくいかない。

そのような、ついてない日が続く時期に、「スピリチュアルなモノやコト」に、光明を見い出す人は少なくないでしょう。

しかし・・・
心が疲れた時や精神的に不安定な時は、そうした「神秘的なもの」に焦って手を伸ばすべきではありません。

神秘は、曖昧で漠然としているからこそ、神秘と呼ばれます。
そして、そうした性質のものは、心の拠り所としては不適当です。

神秘による「曖昧で漠然とした足場」は、構築が非常に容易です。
それを強く信じさえすれば、一瞬で心の拠り所となる足場が形作られます。

しかし、労せず作ることができるものは、「絶えず揺らぎ、ふとしたことで消えてなくなってしまう」性質を持つのが、世の常です。
そうした性質のものを心の拠り所としても、やがては破局が訪れることでしょう。

心の拠り所は、家族や友人との絆や、磨き上げた能力、築き上げた実績といった、「自身が今まで生きてきた道のり」にこそ、求めるべきです。

「自分はそのような、誇れる道のりを歩んでこなかった」
そんなふうに嘆く人もいるかもしれません。

しかしその場合は、これから歩んでいく道のりを誇れるものとすべく、行動を起こしていけば良い話です。
それに向けた意思と姿勢こそが、その人の心の拠り所となることでしょう。

不幸を嘆かず、幸運を期待せず・・・
これから自らの手で築き上げていくもの、歩んでいく道に目を向けてみてください。

そうすれば近い将来きっと、「最近、いいことが多いな」と思える日々が巡ってくるはずです。

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